2008年11月10日に利用開始
東北地方太平洋沖地震で被災された皆様へ、お見舞いを申し上げるとともに、亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。
東北地方太平洋沖地震で被災した福島県福島市に、川崎市からの依頼を受けて緊急救援物資(ラジオ68台・消毒用アルコール500本・飲料水1,508本・アルファ米10,000食・マスク10,000枚)を輸送しました(写真は川崎市第3庁舎にて救援物資
東北地方太平洋沖地震で被災した宮城県多賀城市に、川崎市からの依頼を受けて緊急救援物資(簡易トイレ100基)を輸送しました
大災害が発生すると
災害心理学において、正常性バイアスという現象があります。
これは困難な状況に陥ったときに、人はどうしても良い方を優先して考えてしまいがちです。
自分だけは大丈夫、きっと何とかなると根拠のない判断をしてしまいます。
災害時には逆に最悪の状況を想像して早めに避難行動をする人の方が被災リスクが低くなるのです。
まず率先して避難行動をするように努めることが、
結果的に周囲の安全を高めることになることを知っておきましょう。