2007年11月29日に利用開始
http://blogs.dion.ne.jp/tateyama/ Site Tate Taleをご覧下さい。
現在は演出家ですが、以前は俳優でした。
俳優としてのデビュー作は蜷川幸雄さん演出の『にごり江』という舞台です。
その後、『ふぞろいの林檎たち』や『世にも奇妙な物語』など多数のテレビ・ドラマや、『ゴールデン・ボーイ』などの舞台に出演しました。
レギュラー出演したNHKの大河ドラマ『琉球の風』での薩摩藩主・島津家久役が代表作ということになりましょうか。
俳優業と並行し、少年隊のミュージカルや、蜷川幸雄さんのシェークスピア劇『テンペスト』での演出助手を皮切りに、演出も手がけるようになりました。
ここ10年は演出家とてし、小劇場、ショー、スポーツイベントなどの演出を行っています。
さらに主宰していた演劇学校からは多数の俳優が育ち、テレビや映画で活躍しています。
そして、フランスの演劇について執筆することとなり、2005年に渡仏いたしました。
パリに活動の拠点を置き、演劇やパリ・オペラ座を中心としたバレエのみならず、ファッションショーや美術館を1年に渡り取材して参りました。
お陰様で毎日1000人ほどの皆様にご覧いただいておりますが、それら、フランスや私の日常についてはブログに誌しておりますので、是非ご高覧下さい。
http://blogs.dion.ne.jp/tateyama/
ヴィスコンティ、フェリーニ、ゴダール、キューブリック、ヴェンダース、伊丹十三監督の映画や、モーリス・ベジャール・バレエ団をはじめとするバレエ鑑賞が趣味。
ワグナー、マーラー、ラベル、プロコフィエフ、サティ、ディヴィッド・ボウイ、クイーン、ザ・ポリスの音楽を聴いたり、夏目漱石、芥川龍之介、川端康成、三島由紀夫、大江健三郎、ヴィクトル・ユーゴーの小説を読むのも楽しみの一つにしております。(敬称略)
現在は鹿児島在住です。
演劇やバレエ、あるいはパリの文化についての講演や執筆を行っておりますので、どうぞお気軽にメッセージを賜われればと存じます。